サボテン

サボテン
サボテン
詳細不明

仙台の実家に行ってきました。
私を迎えるかのようにサボテンの花が咲きました。
ピンクの大きな花が一つの球から2輪咲いてとても見事です。

アロエ
アロエ
詳細不明

アロエの花は花茎がヒュルルと伸びてたくさんの花をつけました。

松葉菊
松葉菊(マツバギク)
Lampranthus spp.
ランプランサス
サボテンギク
Fig-Marigold
ツルナ科(=ハマミズナ科)
半耐寒性多年草 這性

花蔓草
花蔓草(ハナツルクサ)
Aptenia cordifolia
アプテニア
ベビーサンローズ
ハナヅルソウ
ツルナ科
半耐寒性多年草 這性

マツバギクに似ていますが花が小さいハナツルクサです。

木立ちベゴニア
木立ちベゴニア(キダチベゴニア)
Begonia Hybrids
シュウカイドウ科
非耐寒性多年草

花弁の形が面白いキダチベゴニアです。

JUGEMテーマ:
アオノリュウゼツラン

新年おめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
辰年に合わせてリュウの名前がつく植物を探したところ,リュウゼツランが浮かびました。
写真はアオノリュウゼツランで,青みがかった緑色の葉です。
このアオノリュウゼツランは50年くらい成長しないと開花せず,開花するとその株は枯れてしまうのだそうです。
どんな花が咲くのか一度見てみたいものです。
これまでもいろいろな植物を見に足を伸ばしてきました。
今年も未見の植物を見ることができるといいなと思っています。

アオノリュウゼツラン

青の竜舌蘭(アオノリュウゼツラン)
Agave americana
アガベ・アメリカーナ
リュウゼツラン科
多肉植物
ハナツルクサ

実家で見慣れぬ小さな花が咲いていました。
名前はわからないと母は言います。
どこかで見たような・・・と思いながら撮影し,自宅に戻ってから図鑑で探しました。
ハナツルクサという花でした。

ハナツルクサ

多肉植物で這性で横に伸びていき,花が小さくて可愛らしいです。
暑い夏に元気に咲き,英名のベビーサンローズ(baby sun rose)の名前がぴったりな花です。
図鑑によると高温と乾燥に強く,肥沃地では花つきが悪く,やせ地がよいということです。

ハナツルクサ

花蔓草(ハナツルクサ)
Aptenia cordifolia
アプテニア
ベビーサンローズ
ハナヅルソウ
ツルナ科
半耐寒性多年草
這性

JUGEMテーマ:
サボテン

実家で私が来るのを待っていたかのようにピンクのサボテンの長盛丸が咲きました。
大きな花で,夜に咲き出します。
上の写真は咲き出した頃に撮りました。

サボテン

翌朝には大きな花を見せてだんだんしぼんでしまいました。
トゲトゲサボテンで,トゲを刺すとかなり痛いので気をつけなくてはなりません。
新しいつぼみは毛に覆われていて,まもなく咲く準備をしています。

サボテン

長盛丸(ちょうせいまる)
Cactaceae Echinopsis
サボテン科 エキノプシス属
多肉植物

JUGEMテーマ:
多肉植物

実家で名前のわからない多肉植物の花が咲きました。
花芽がつくとするすると伸びて支えがないと立てない状態になってしまい,壁にテープでとめて撮りました。
普段は鉢の中でとぐろを巻いています。

多肉植物の花のアップ

花は外側が白くて内側が緑色のなんとも不思議な形をしています。
どこが満開なのかわからずこれから変化があるのかしらと後ろ髪ひかれる思いで実家を後にしました。
花が終わるとその株も終わってしまうようです。

多肉植物

花芽がつく前はロゼット状の葉がつく多肉植物です。
ベンケイソウ科かしら・・・とあたりをつけていますが詳細は一切わかりません。


追記
ベンケイソウ科のセンペルビブムだろうと教えていただきました。
これはセンペルビブムに決めることにします。

センペルビブム
Sempervivum
ベンケイソウ科
多年草
サボテン・花笠

先月開花前のサボテン・花笠を紹介しましたが,その後開花した写真を送っていただきました。
明るいピンクの花がぐるりと咲く姿はたしかに花笠踊りに使う花笠のようでとても綺麗です。
写真ではまだつぼみがたくさんあり,これが全部一斉に咲いたら見事だろうと花笠になっている様子を想像して楽しんでいます。
サボテンの詳細は不明ということでしたが,「マミラリア属であろう」という声をいただきました。
マミラリア属のサボテンはとても種類が多く,「花笠」という名前も違う名前がついているのかもしれません。
管理が悪いのか環境が悪いのか両方かもしれませんがなかなか咲かない我が家のサボテンも可愛い花を見たいと思うこのごろです。
掲載が遅くなり失礼しました。写真をありがとうございました。

サボテン・花笠

花笠(ハナガサ)
Mammillaria
サボテン科 マミラリア属
カルメナエ
カルメナエ
Mammillaria carmenae
サボテン科 マミラリア属
メキシコ原産

お友達が「サボテンの花が咲きました」と写真を送ってくださったのでご紹介します。
赤い棘が美しいカルメナエです。
サボテンの棘はいろいろなタイプがありますが,色も多彩にあるのだと再認識しました。

ハナガサ
ハナガサ
詳細不明

こちらは「ハナガサ」という種類のサボテンのつぼみです。
花が花笠のようにぐるりと1周して咲くところから名前がついたのでしょうか。
属名などの詳細は不明だそうです。
もしご存知の方がおられましたらお教えいただければ嬉しいです。
開花が楽しみな「ハナガサ」です。
素敵な写真をありがとうございました。


連休を利用して実家に行ってきました。
また植物の写真をたくさん撮ってきましたので追々載せていこうと思っています。
写真は今朝咲いたサボテンです。
(ふぉるまさんによると夜に開花する種類だそうで,昨晩咲いたことに気づきませんでした・汗)
詳しい名前はわからずにいましたが,ふぉるまさんに「長盛丸・ちょうせいまる」と教えていただきました。
ピンクのアクセントが綺麗な花で,クジャクサボテンくらいの大きさの見事な花です。
気温が高かったせいもあり,昼前にはしぼんでしまいました。

サボテン・長盛丸

長盛丸(ちょうせいまる)
Cactaceae Echinopsis
サボテン科 エキノプシス属
多肉植物
南十字星

クラッスラ 南十字星
Crassula perforata var. variegata
みなみじゅうじせい
ベンケイソウ科 Crassulaceae
クラッスラ属 Crassula
南アフリカ南部原産

南十字星

いただきものの多肉植物の南十字星の葉はたしかに十字が入って名前の通りだと納得しました。
茎が伸びて変な状態になっており,植え替えなくてはと思いながらそのままになっています。


これは何でしょう?
石ころのような,私にはゾウの足のようにも見えます。
これはリトープスといい,和名をイシコロマツバギクといいます。
砂漠で動物に見つからないように石ころに擬態しているのだそうです。



そのうえ面白いのが脱皮をして成長するところです。
上の写真の左の中央は花が咲いたあとですが,その横に新しい球が見えています。
砂漠の少しの雨の降る雨季に成長し,乾季には干からびてしまうのでそれに合わせて脱皮して成長します。
ひみつの植物」に載っていて興味を持ち,去年の暮れに1株買ってみました。
秋にマツバギクのような花を咲かせます。
花が終わったものを買ったのでどのような花が咲くかわかりません。
開花できるように育てたいと思います。



リトープス 光陽玉(こうようぎょく)
Lythops aucampiae ssp. eunicea
イシコロマツバギク
ザクロソウ科メセン亜科
(ツルナ科)
(ハマミズナ科)
多年草

十分な日当たりと,メリハリのある水やりが肝心
成長期の9〜11月には月に3回程度の水やり(たっぷりと),脱皮期の12〜3月は月1回程度,4〜6月はまた月に3回,梅雨入り以降はまた月1回
夏の間だけは半日陰で管理する

参考:「ひみつの植物