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新宿御苑・菊花壇展7

大菊花壇

菊花壇展の最後は大菊花壇です。
『大菊は,菊の代表的な品種で,花びらが花の中央を包み込むように丸く咲くのが特徴です。
神馬の手綱模様に見立てた「手綱植え」とよばれる新宿御苑独自の様式で,39品種311株の大菊を黄・白・紅の順に植えつけ,全体の花が揃って咲く美しさを鑑賞する花壇です。』

大菊花壇

大菊は個人のお宅でも丹精しておられるのを見かけることがありますが,このようにたくさんの菊を一斉に咲かせて綺麗に並べる技はなかなか真似できるものではありません。

大菊花壇

見る方向を変えると違った表情が見えます。

日暮の里
日暮の里

越の白山
越の白山

紅葉狩
紅葉狩

(新宿御苑 菊花壇展にて 2011.11.10)
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新宿御苑・菊花壇展6

肥後菊

『肥後菊は,古くから肥後(熊本)地方で作られた一重咲きの古典菊で,おもに武士の精神修養として発達しました。
栽培方法や飾り方は,江戸時代に熊本で確立した,秀島流の厳格な様式にもとづいています。』

肥後菊

今までの菊に比べて地味で目立たない花です。
設置場所も日陰気味で暗い印象があります。
暗い印象は解説にあるように,秀島流の様式によるものでしょうか。

肥後菊

肥後菊

肥後菊

肥後菊

肥後菊

肥後菊

(新宿御苑 菊花壇展にて 2011.11.10)
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新宿御苑・菊花壇展5

一文字菊,管物菊花壇

一文字菊と管物<くだもの>菊を合わせた花壇です。
『一文字菊は,花びらの数が16枚前後の一重咲きの大輪菊です。花の形から,御紋章菊ともよばれています。
管物菊は,筒状に伸びた花びらが放射状に咲く大輪菊で,糸菊ともよばれています。』

一文字菊,管物菊花壇

一文字菊と管物菊を交互に配し,花の高さを調節してバランスよく並べています。

京の雨
京の雨

待宵
待宵

みをつくし
みをつくし

夕映
夕映

折鈴
折鈴

白妙
白妙

竹取
竹取

鳥羽絵
鳥羽絵

(新宿御苑 菊花壇展にて 2011.11.10)
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新宿御苑・菊花壇展4

江戸菊

次は江戸菊花壇です。
『江戸菊は,江戸時代に江戸(東京)で発達した古典菊です。』

江戸菊

『花が咲いてから花びらが様々に変化し,色彩に富んでいるのが特徴で,「花の変化」を鑑賞する菊です。』

篝火
篝火

花垣
花垣

福色
福色

酔美人
酔美人

雲雀の床
雲雀の床

笹原の波
笹原の波

夢路
夢路

(新宿御苑 菊花壇展にて 2011.11.10)
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新宿御苑・菊花壇展3

大作り花壇

大作り花壇は『一株から数百輪の花が咲くように仕立てる,御苑独自の技法です』

裾野の輝

裾野の輝
裾野の輝 花数584輪

本当に1本の株から作られているのかしらと鉢の中を覗くとひょろっとした1本の茎が見えました。

白孔雀

白孔雀
白孔雀 花数673輪

今回一番大きく作られた株です。
673輪とは数えるだけでも大変なのに全部咲いて入るとは驚くばかりです。

裾野の月

裾野の月
裾野の月 花数590輪

1輪ずつきちんと誘引されて立派な株に仕立てられています。

(新宿御苑 菊花壇展にて 2011.11.10)
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新宿御苑・菊花壇展2

伊勢菊
伊勢菊

2番目の展示は伊勢菊と丁子菊と嵯峨菊の花壇です。
『伊勢菊は伊勢地方(三重県松阪)で発達した菊で,縮れた花びらが垂れ下がって咲きます。』

伊勢菊

伊勢菊と嵯峨菊は『箒作り』に仕立てられています。

伊勢菊

くしゅくしゅパーマの花弁が面白いです。

丁子菊
丁子菊(ちょうじぎく)

『丁子菊は,花の中心部が盛り上がって咲く菊で,アネモネ咲きともよばれています。』

丁子菊

丁子菊は『一六作り』で作られています。
中央に1本植えて,それを囲むように6本植えています。

丁子菊

アネモネはキンポウゲ科の花ですが,たしかに雰囲気は似ています。

嵯峨菊
嵯峨菊

『嵯峨菊は,京都の嵯峨地方(京都・嵯峨野)で発達した菊で,細長い花びらがまっすぐに立ち上がって咲きます。』

嵯峨菊

箒作りという言葉がぴったりです。

嵯峨菊

細長く真っ直ぐな花弁が菊のイメージを変えてしまいそうです。

(新宿御苑 菊花壇展にて 2011.11.10)
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新宿御苑・菊花壇展1

菊花壇

毎年新宿御苑で11月1日から15日まで開催される菊花壇展に行ってきました。
前回は2007年に見に行ったので4年ぶりになります。
展示の方法や置いてある場所などに変わりはなく,伝統を守って丹精している姿がよくわかります。
新宿御苑からよく見える代々木のノッポビルと露地花壇です。
この菊花壇は順路に沿って鑑賞するのが一番美しく見られるそうなのでその順に掲載します。

懸崖作り

最初は懸崖<けんがい>作りの花壇です。
『野菊が断崖の岩間から垂れ下がって咲いている姿を模して,1本の小菊を大きな株に仕立てる技法を「懸崖作り」と呼びます。』とパンフレットにありました。

懸崖作り

鉢から垂れ下がって咲く花はとても見事で,色合いや大きさを考えて古木の台の上に並べています。

(新宿御苑 菊花壇展にて 2011.11.10)
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大船植物園にて2

肥後菊
肥後菊

大船植物園では菊花展が開かれていました。
見事な菊は以前にも紹介したのでここでは3種類の古典菊を載せました。
花弁が筒状になるのは肥後菊です。

伊勢菊
伊勢菊

もじゃもじゃな花弁は伊勢菊です。
これだけ見たら菊の花とは思いつかないかもしれません。

嵯峨菊
嵯峨菊

細い花弁がつんつんしているのは嵯峨菊です。


Chrysanthemum morifolium
イエギク(家菊)
ポットマム
スプレーマム
クッションマム
キク科
中国原産
耐寒性多年草



帝王ヒマワリ
Tithonia diversifolia cv.
チトニア ディバーシフォリア
ガリバー
キク科
メキシコ南部から中央アメリカ原産
多年草

とても背の高い黄色い花が咲いていました。
4〜5mにもなる草丈で,ヒマワリのような花を咲かせることから「帝王ヒマワリ」や「ガリバー」という名前で流通しています。
下から見上げる写真しか撮れませんでした。

大菊花壇

大菊花壇

大菊花壇

大菊花壇

大菊

大菊

最後の圧巻は大菊花壇です。
大菊は,菊の代表的な品種で,花びらが花の中央を包み込むように丸く咲くのが特徴です。
神馬の手綱模様に見立てた「手綱植え」とよばれる新宿御苑独自の様式で,39品種311株の大菊を黄・白・紅の順に植えつけ,全体が揃って咲く美しさを鑑賞する花壇です。
あまりの豪華さや精密さに言葉もありません。
明るさを調整しています。

新宿御苑 菊花壇展にて

肥後菊

肥後菊

肥後菊

肥後菊

肥後菊

肥後菊は,古くから肥後(熊本)地方で作られた一重咲きの古典菊で,おもに武士の精神修養として発達しました。
少々暗い場所にあったので明るく画像を調整しています。
今まで見た菊が豪華で大きいものや花びらの多いものばかりだったので素朴な美しさを感じます。
つぼみのものが多く,見頃はこれからでした。

新宿御苑 菊花壇展にて

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