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自然教育園にて初冬・6

カンアオイ
寒葵(カンアオイ)
Asarum nipponicum
ウマノスズクサ科
常緑性多年草

カンアオイはちょうど見頃です。
花といっても地味な色で三角形の花はユニークとしかいいようがありません。

シロヨメナ
白嫁菜(シロヨメナ)
Aster ageratoides ssp. leiophyllus
キク科
多年草

シロヨメナは終わりに近づいており,最後の勢いを見せています。

タカトウダイ
高燈台(タカトウダイ)
Euphorbia pekinensis
トウダイグサ科
多年草

タカトウダイは黄色く黄葉しています。
夏の花の様子はこちらです。
もしかしたら同じ株を撮影したかもしれません。

ヤマアジサイ
山紫陽花(ヤマアジサイ)
Hydrangea serrata
サワアジサイ
ユキノシタ科 アジサイ属
落葉低木

枯れる前のヤマアジサイは淡い水色を残しています。

ウバユリ

ウバユリ
姥百合(ウバユリ)
Cardiocrinum cordatum
ユリ科
多年草

夏に細長いを咲かせたウバユリは薄い膜をもったタネが重なっています。
タネが飛んでしまった株はパッと開いてスカスカになっています。

(国立科学博物館附属自然教育園にて 2011.12.4)
JUGEMテーマ:

自然教育園にて初冬・5

オオニガナ
大苦菜(オオニガナ)
Prenanthes tanakae
キク科
多年草

花が咲き終わってできたふわふわのタネを集めました。
オオニガナはきちんと咲いているところを見ることなくタネになってしまいました。
水辺の花で水面がキラキラして光の玉がたくさんできました。

センニンソウ
仙人草(センニンソウ)
Clematis terniflora
キンポウゲ科
つる性の木本植物

センニンソウは仙人のひげができました。
くるくるしています。

ヒメガマ
姫蒲(ヒメガマ)
Typha angustata
ガマ科
多年草

フランクフルトのようなヒメガマはもうじきふわふわの綿菓子のようになります。
少しずつ開くところでほどけ始めています。

タイアザミ
泰薊(タイアザミ)
Cirsium nipponicum var. incomptum
トネアザミ
キク科
多年草

ノハラアザミ
野原薊(ノハラアザミ)
Cirsium tanakae
キク科
多年草

アザミの花のふわふわのタネが今にも飛んでいくところです。

アザミ

アザミの花が1本咲いていました。
多分ノハラアザミだと思います。

(国立科学博物館附属自然教育園にて 2011.12.4)

自然教育園にて初冬・4

イイギリ
飯桐(イイギリ)
Idesia polycarpa
ナンテンギリ(南天桐)
イヌギリ
ケラノキ
イイギリ科
耐寒性落葉高木
雌雄異株

いろいろな色や形の果実を集めました。
イイギリは赤に近いオレンジ色の果実です。
雌雄異株で,雌の木は豊作と凶作を毎年繰り返すそうです。
少し離れた場所でたわわに実っていました。
今年は豊作の年でしょうか。
これも日当たりのよさなどで実つきが違いそうです。

マユミ
檀(マユミ)
Euonymus sieboldianus
ニシキギ科
落葉高木

マユミはピンクの実が割れて中の赤い仮種皮が見えています。

ムラサキシキブ
紫式部(ムラサキシキブ)
Callicarpa japonica
ミムラサキ
クマツヅラ科
耐寒性落葉低木

紫の小さい果実はムラサキシキブです。

ツルウメモドキ
蔓梅擬(ツルウメモドキ)
Celastrus orbiculatus
ニシキギ科
つる性落葉樹

ツルウメモドキは黄色い果肉の中から赤いタネが見えています。

ヤブラン
薮蘭(ヤブラン)
Liriope muscari
リリオペ
ユリ科
耐寒性多年草

ヤブランの黒い果実がびっしりとついています。
野生種のヤブランは葉に斑がなくて果実がつき,園芸種のヤブランは葉に斑があって果実がつきにくいです。

(国立科学博物館附属自然教育園にて 2011.12.4)

自然教育園にて初冬・3

サネカズラ

サネカズラ
実蔓(サネカズラ)
Kadsura japonica
マツブサ科
常緑つる性木本

赤い果実を集めました。
サネカズラは形がユニークで一つ一つ違う面白さがあります。

サルトリイバラ

サルトリイバラ
サルトリイバラ
Smilax china
サンキライ
ユリ科
落葉つる性低木
雌雄異株

サルトリイバラの赤い果実も撮りたいものの一つでした。
いざ撮るとなると果実ばかりが集まっており,葉がないので何が何だか・・・
葉と果実を一緒に撮ろうとするとなかなかうまくいきませんでした。

トベラ
トベラ
Pittosporum tobira
扉の木(トベラノキ)
トベラ科
常緑低木
 
節分に悪臭のある枝を門戸にさして魔除けにしたというトベラです。
扉が変化してトベラとなったということです。

ノイバラ
野茨(ノイバラ)
Rosa multiflora
ノバラ(野薔薇)
バラ科
落葉低木

ノイバラの果実はローズヒップとよばれます。
たくさんついて見栄えがして,リースの飾りに使えそうです。

(国立科学博物館附属自然教育園にて 2011.12.4)

自然教育園にて初冬・2

ムクロジ

ムクロジ
ムクロジ
Sapindus mukurossi
ムクロジ科
落葉高木

黄色く黄葉した背の高い木はムクロジです。
ムクロジの果実はせっけんの代用にするために各地で植栽されました。
果実の中には黒くて堅い種子が入っており,お正月の羽根つきの追羽根に使われます。
以前緑と花の試験を毎年受験していたときは「追羽根の材料はムクロジ」と呪文のように暗記していましたが,実際に果実を見たことはありませんでした。
ようやく現物を見ることができてうれしいです。

ムベ

ムベ
ムベ
Stauntonia hexaphylla
トキワアケビ
郁子(ムベ)
アケビ科
常緑つる性樹
雌雄異株

面白い紫の果実がぶら下がっていました。
ムベといい,アケビの仲間で熟した果実は食べることができます。

(国立科学博物館附属自然教育園にて 2011.12.4)

自然教育園にて初冬・1

モミジ

モミジ

モミジ
いろは紅葉(イロハモミジ)
Acer palmatum
タカオカエデ
カエデ科
中国,朝鮮,日本原産
落葉高木

お天気がよかったので自然教育園に紅葉を見に行ってきました。
去年はちょうど見頃の時でしたが,今年は少し早かったようです。

アブラチャン
油瀝青(アブラチャン)
Lindera praecox
クスノキ科
落葉低木
雌雄異株

名前が面白いアブラチャン。
散策している人も木の名札を見て楽しそうです。

ハゼノキ
櫨の木(ハゼノキ)
Rhus succedanea
ウルシ科
落葉高木
雌雄異株

背が高いハゼノキの紅葉はもう少し赤くなりそうです。

サワシバ
沢柴(サワシバ)
Carpinus cordata
カバノキ科
落葉高木

葉脈がはっきりしたサワシバは綺麗に黄葉しています。

(国立科学博物館附属自然教育園にて 2011.12.4)

自然教育園にて初秋・8

マンリョウ
万両(マンリョウ)
Ardisia crenata
ヤブコウジ科 ヤブコウジ属
常緑低木

夏にたくさんの花を咲かせていたマンリョウはたくさんの果実をつけました。
写真は前回と同じ株です。
これが熟すと赤い果実になります。

ヒメガマ
姫蒲(ヒメガマ)
Typha angustata
ガマ科
多年草

ヒメガマはスラリと長い穂をつけました。
これからふわふわのタネになります。

コガマ
小蒲(コガマ)
Typha orientalis
ガマ科
多年草

小さいガマなのでコガマ。
名前の通りの小振りなガマの穂です。

(国立科学博物館附属自然教育園にて 2011.9.16)

自然教育園にて初秋・7

鵯上戸

鵯上戸
鵯上戸(ヒヨドリジョウゴ)
Solanum lyratum
ナス科
つる性多年草

ヒヨドリジョウゴの花が咲いていました。
咲き終わったところはすでに果実ができています。
この青い果実が熟すと真っ赤になり,ヒヨドリが好むことからこの名前がつきました。

金水引

金水引
金水引(キンミズヒキ)
Agrimonia pilosa ledeb.
バラ科
多年草

黄色い花のキンミズヒキも花後には面白い形の果実をつけます。
これはひっつきむしになって衣類などにつく厄介ものです。

ヤブミョウガ
藪茗荷(ヤブミョウガ)
Pollia japonica
ツユクサ科
多年草

夏に白い花を咲かせたヤブミョウガは黒い果実をつけています。

(国立科学博物館附属自然教育園にて 2011.9.16)
JUGEMテーマ:

自然教育園にて初秋・6

シモバシラ

シモバシラ
霜柱(シモバシラ)
Keiskea japonica
シソ科 シモバシラ属
多年草

冬の寒い朝に株元にユニークな霜をつけるシモバシラは白い小さな花を咲かせます。
しべの長いシソ科の花です。

ノハラアザミ
野原薊(ノハラアザミ)
Cirsium tanakae
キク科
多年草

ノハラアザミの花が咲いていました。
アザミの花はこれからが見頃です。

シロバナサクラタデ

シロバナサクラタデ
白花桜蓼(シロバナサクラタデ)
Polygonum japonicum
タデ科
多年草

シロバナサクラタデも小さな白い花をたくさんつけています。
湿った場所を好みます。

(国立科学博物館附属自然教育園にて 2011.9.16)
JUGEMテーマ:

自然教育園にて初秋・5

ヤブラン
薮蘭(ヤブラン)
Liriope muscari
リリオペ
ユリ科
耐寒性多年草

紫の小さな花が集まって咲くヤブランです。
家庭でみかけるヤブランは斑入りの葉のものが多いですが,こちらの葉には斑がありません。
野生のヤブランには斑がないというのを立証した気分です。

ヤマホトトギス
山杜鵑草(ヤマホトトギス)
Tricyrtis macropoda
ユリ科

ホトトギスも個人の庭でよく見かけますが,こちらはヤマホトトギスで下をむいた花弁やぐんと伸びたしべがユニークです。
家庭でよく見られるのはタイワンホトトギスです。

ツルボ

ツルボ
ツルボ
Scilla scilloides
スルボ
ユリ科
多年草

小さい花が集まっているツルボは花の形はヤブランに似ていますが,こちらのほうが華奢な感じです。
葉は細長くあまり目立ちません。

センニンソウ
仙人草(センニンソウ)
Clematis terniflora
キンポウゲ科
つる性の木本植物

センニンソウはしべの長い可愛らしい花を咲かせていました。
花が終わると仙人のヒゲのような長い毛が伸びたタネができます。

(国立科学博物館附属自然教育園にて 2011.9.16)
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