ドロセラ ディクロセパラ エノデス

小さな小さな芽はピグミーモウセンゴケ・ディクロセパラ エノデスの肉芽(ムカゴ)です。
大事にしていた食虫植物のタネをまいた鉢を猫にひっくり返されてへこんでいた私に,大阪屋さんがお年玉としてムカゴをプレゼントしてくださいました。
ピグミーは初めて育てるので間近で見たムカゴの小ささにびっくりです。
この写真もカメラを最大限ズームアップした先に虫眼鏡を置いて拡大させて撮ってみました。
この芽でほんの1〜2ミリの大きさです。
一緒にいただいた他のムカゴは単なるゴミ?とでもいいたくなるような小さな粒でこれが芽?と不思議な気分で眺めています。
小粒の用土に植えたつもりですがとっても大きな用土に見えてしまいます。
はてさて無事育てることができるでしょうか。
今は室内に置いているので失敗しても野良猫のせいにはできそうにありません。

ドロセラ ディクロセパラ エノデス
Drosera dichrosepala subsp.enodes
モウセンゴケ科 モウセンゴケ属
西オーストラリア州南西端に分布
多年草
コメント
そうですね〜、小さいといっても1mm前後の大きさが有るので、まだ扱いやすい方ですね、これが種子の場合直径が0.2mm前後だったりするので、一つずつ扱うことは大変です。
ただ、種子より乾燥に弱く保存が利かないなどで気を使いますが・・・。
  • by 大阪屋
  • 2007/01/14 9:18 PM
◇大阪屋さん
このたびは素敵なお年玉をありがとうございました。
このムカゴは爪楊枝の先を濡らしてくっつけてまきました。
無事育つといいのですが。
ムカゴはタネと違って実際に見えるので成長がわかっていいですね。
  • by WAKA
  • 2007/01/14 11:21 PM
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