ドロセラ スコルピオイデス ギジガナップ フォーム 《2》
Drosera scorpioides Gidgegannup form
モウセンゴケ科 モウセンゴケ属
多年草
ピグミーモウセンゴケの今年の一番咲きはスコルピオイデスです。
調べてみると去年の一番咲きは同じスコルピオイデスでした。
去年発芽した株が1年をかけて花を咲かせる,その繰り返しです。
今年はムカゴが採れずに株の更新ができませんでした。
なんとかこの株を維持していきたいと思います。
ピグミーモウセンゴケの中では大きな花でみごたえがあります。
1日でしぼんでしまうのがもったいないです。
ドロセラ ディクロセパラ エノデス 《2》
Drosera dichrosepala subsp. enodes
モウセンゴケ科 モウセンゴケ属
多年草
開花の二番手はディクロセパラ・エノデスになりそうです。
こちらも去年と同様の二番手です。
写真を撮って画像を見てあららと慌てて株を確認しました。
花茎にしっかりアブラムシがいます。
すぐに取り除きましたがこんな小さな株にもしっかりとついているアブラムシのしたたかさを感じます。
ピグミーモウセンゴケのムカゴ
2007年 1 2 3 4 5 6 7 8 9
2008年 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32
2009年 33 34 35 36 37
これから色々咲いてくると思いますよ〜。
それにしてもアブラムシもどうやって付くんでしょうね〜。
繊毛の無い所にしっかり着いていますが、ちょっと動くとくっ付いてしまうはずなんですけどね〜。