また大阪屋さんから新しいピグミーモウセンゴケのムカゴをいただきました。
たくさんあってうれしい悲鳴といったところです。
ドロセラ インターメディア ‘ジャイアント’
Drosera intermedia Giant
インターメディアはすでに発芽している株をいただきました。
これはミズゴケではなく,山野草と軽石を合わせた用土に植えつけました。
おなじみのペットボトルを利用した栽培容器です。
オクシダンタリスはムカゴの数が多かったので鉢を二つにしました。
どれも無事育ちますように。
イシモチソウ
Drosera peltata
日本に自生するイシモチソウは塊茎ドロセラと呼ばれ,根球が地中で育ち,モウセンゴケのようにベタベタの捕虫葉を作ります。
塊茎は撮影後,ミズゴケの中に埋めました。
入手が難しい植物で,無事育てられるか不安ですがなんとか育てたいと思います。
ドロセラ
Drosera
モウセンゴケ科 モウセンゴケ属
多年草
ピグミーモウセンゴケのムカゴ
2007年 1 2 3 4 5 6 7 8 9
2008年 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32
2009年 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58
2010年 59
無事に届いていたようですね〜・・・。^^;
もう遅いんですが、ピグミーのムカゴをミズゴケに蒔く時は、中にもぐってしまわないように、表面のミズゴケを細かく刻んでおかないと良いですよ。
それと植え込み材料に軽石を多く使うときは、軽石のPHを調べておいた方がいいかもしれません。
軽石は物によってはアルカリ製の物が有ります、酸性土壌に生える植物なので、アルカリになると生育が悪くなるかもしれません。
配合は鹿沼などの酸性土を多くした方が良いでしょうね。