ピグミーモウセンゴケ

また大阪屋さんから新しいピグミーモウセンゴケのムカゴをいただきました。
たくさんあってうれしい悲鳴といったところです。

インターメディア
ドロセラ インターメディア ‘ジャイアント’
Drosera intermedia Giant

インターメディアはすでに発芽している株をいただきました。
これはミズゴケではなく,山野草と軽石を合わせた用土に植えつけました。

ピグミーモウセンゴケ

おなじみのペットボトルを利用した栽培容器です。
オクシダンタリスはムカゴの数が多かったので鉢を二つにしました。
どれも無事育ちますように。

イシモチソウ
イシモチソウ
Drosera peltata

日本に自生するイシモチソウは塊茎ドロセラと呼ばれ,根球が地中で育ち,モウセンゴケのようにベタベタの捕虫葉を作ります。
塊茎は撮影後,ミズゴケの中に埋めました。
入手が難しい植物で,無事育てられるか不安ですがなんとか育てたいと思います。

ドロセラ
Drosera
モウセンゴケ科 モウセンゴケ属
多年草

ピグミーモウセンゴケのムカゴ
2007年          
2008年 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 
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2010年 59
コメント
どうもどうも。

無事に届いていたようですね〜・・・。^^;

もう遅いんですが、ピグミーのムカゴをミズゴケに蒔く時は、中にもぐってしまわないように、表面のミズゴケを細かく刻んでおかないと良いですよ。

それと植え込み材料に軽石を多く使うときは、軽石のPHを調べておいた方がいいかもしれません。
軽石は物によってはアルカリ製の物が有ります、酸性土壌に生える植物なので、アルカリになると生育が悪くなるかもしれません。
配合は鹿沼などの酸性土を多くした方が良いでしょうね。
  • by 大阪屋
  • 2010/01/25 12:18 AM
◇大阪屋さん
いつもいつもありがとうございます!
なんとか大きく育てたいと思います。
小さいムカゴはミズゴケを刻んだものの上に植えつける・・・
なるほど,たしかにもぐってしまうなとは思っていました。
無事育ちますように・・・
うーむ,酸性とアルカリ性。。。
苦手な分野が出てきました。
山野草の土は鹿沼土が多いよう(な感じ)ですがどんなものでしょう。
  • by WAKA
  • 2010/01/25 12:59 AM
始めまして^^
いつも参考にさせてもらってます。

私は、ヨツマタオウセンゴケを育ててたんですが、秋になる頃枯れてしまい。
本当は、ムカゴというのが出来て次世代株が出来る生態だったのですね。
無知な自分にショックです>。<

◇おさpさん
ご覧いただきありがとうございます。
食虫植物はいつまでも初心者で参考になっているのでしょうか。。。

モウセンゴケは冬は地上部が枯れてしまうものがあります。
その株が翌年新芽を出すとうれしさもひとしおです。
おさpさんの株は処分してしまったのですか?
それはもったいないことをしましたね。
完全に枯れた株でも未練がましく残して水遣りしている私とは大違いです。
  • by WAKA
  • 2010/01/31 11:36 PM
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