ヤブラン

ヤブランの花が咲き出しました。
公園ではだいぶ前から咲いていますが我が家は遅めの開花です。
我が家のヤブランには葉に斑があり,公園のにはありません。
これは園芸種と自生種の違いで,我が家のヤブランは園芸種だということです。
葉に斑が入っているほうが洗練された感じでなんとなくお洒落です。

ヤブラン

薮蘭(ヤブラン)
Liriope muscari
リリオペ
ユリ科
耐寒性多年草
JUGEMテーマ:
写真は,冬の林の下で見つけた,宝石のように青く輝く美しい植物の実です。青い部分をむき,中から出てくる白い玉の部分を敷石などに投げつけると高く弾むので,子どもは「弾み玉」と呼んで,遊んだりします。
この植物名を下記の中から一つ選び,番号で答えてください。



1.ルリハコベ
2.タマスダレ
3.ジャノヒゲ
4.ヤブミョウガ
5.オドリコソウ
イイギリ
飯桐(イイギリ)
Idesia polycarpa
ナンテンギリ(南天桐)
イヌギリ
ケラノキ
イイギリ科
耐寒性落葉高木
雌雄異株

いろいろな色や形の果実を集めました。
イイギリは赤に近いオレンジ色の果実です。
雌雄異株で,雌の木は豊作と凶作を毎年繰り返すそうです。
少し離れた場所でたわわに実っていました。
今年は豊作の年でしょうか。
これも日当たりのよさなどで実つきが違いそうです。

マユミ
檀(マユミ)
Euonymus sieboldianus
ニシキギ科
落葉高木

マユミはピンクの実が割れて中の赤い仮種皮が見えています。

ムラサキシキブ
紫式部(ムラサキシキブ)
Callicarpa japonica
ミムラサキ
クマツヅラ科
耐寒性落葉低木

紫の小さい果実はムラサキシキブです。

ツルウメモドキ
蔓梅擬(ツルウメモドキ)
Celastrus orbiculatus
ニシキギ科
つる性落葉樹

ツルウメモドキは黄色い果肉の中から赤いタネが見えています。

ヤブラン
薮蘭(ヤブラン)
Liriope muscari
リリオペ
ユリ科
耐寒性多年草

ヤブランの黒い果実がびっしりとついています。
野生種のヤブランは葉に斑がなくて果実がつき,園芸種のヤブランは葉に斑があって果実がつきにくいです。

(国立科学博物館附属自然教育園にて 2011.12.4)
ヤブラン

薄紫色のヤブランの花が咲いています。
自生しているヤブランは葉に斑が入らず,園芸種のヤブランの葉には斑が入っています。
斑があるほうが洒落た感じがします。
何も管理していなくても毎年元気な花を咲かせています。
園芸種でもほぼ自生といった風情のヤブランです。

ヤブラン

薮蘭(ヤブラン)
Liriope muscari
リリオペ
ユリ科
耐寒性多年草
JUGEMテーマ:
ヤブラン
薮蘭(ヤブラン)
Liriope muscari
リリオペ
ユリ科
耐寒性多年草

紫の小さな花が集まって咲くヤブランです。
家庭でみかけるヤブランは斑入りの葉のものが多いですが,こちらの葉には斑がありません。
野生のヤブランには斑がないというのを立証した気分です。

ヤマホトトギス
山杜鵑草(ヤマホトトギス)
Tricyrtis macropoda
ユリ科

ホトトギスも個人の庭でよく見かけますが,こちらはヤマホトトギスで下をむいた花弁やぐんと伸びたしべがユニークです。
家庭でよく見られるのはタイワンホトトギスです。

ツルボ

ツルボ
ツルボ
Scilla scilloides
スルボ
ユリ科
多年草

小さい花が集まっているツルボは花の形はヤブランに似ていますが,こちらのほうが華奢な感じです。
葉は細長くあまり目立ちません。

センニンソウ
仙人草(センニンソウ)
Clematis terniflora
キンポウゲ科
つる性の木本植物

センニンソウはしべの長い可愛らしい花を咲かせていました。
花が終わると仙人のヒゲのような長い毛が伸びたタネができます。

(国立科学博物館附属自然教育園にて 2011.9.16)
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ルイス・キャロルの代表作である『鏡の国のアリス』で,アリスに「この庭の花たちがおしゃべりするのは,地面がかたくて眠っていられないからだ」と教えてくれた花があります。
この植物名を下記の中から一つ選び,番号で答えてください。

1.クルマユリ
2.ヒメユリ
3.オニユリ
4.カノコユリ
5.ヤブラン


ヤブラン

しゅんと伸びた細い葉に紫の小さい花はヤブランです。
ヤブランの葉は園芸種には斑があり,野生で育っているものには斑がありません。
個人的には斑がある葉のほうがすっきりした感じで好きです。
小さい花はたくさんついていますが一斉に咲くことはなく,順々に咲いていきます。
花期が長く,斑のある葉は見栄えがして庭にあると長く楽しめる植物です。

ヤブラン

薮蘭(ヤブラン)
Liriope muscari
リリオペ
ユリ科
耐寒性多年草
JUGEMテーマ:
ノシラン

庭の片隅で突然白い花が咲きました。
ノシランです。
ノシランは近くの公園ではたくさん咲いていますが自宅で咲いていた記憶はありません。
何故ここに?と思いますが好きな花がやってきたことに文句はありません。
よく咲いたねと迎えてやります。

ノシラン

ノシランは白い小さな花が集まっています。
一つの花は小さなユリのよう,確かにユリ科の花です。

ノシラン

熨斗蘭 (ノシラン)
Ophiopogon jaburan
ヤブラン
ユリ科 ジャノヒゲ属
アジア原産
耐寒性多年草
JUGEMテーマ:
ヤブラン

公園のヤブランに黒いタネがたくさんついています。
艶やかで真っ黒なタネは目立たない色なのに輝いて見えます。
公園のヤブランは我が家のヤブランと違って斑(白い縁取り)がない葉で実つきがよく,我が家の斑入り葉のヤブランにはほとんどタネがつきません。
一説によると斑入りは園芸種でタネがつかず,斑がないものは自生種なのでタネがつくとか。
確証はありませんがそれもあるのかしらと黒いタネを眺めています。

ヤブラン

薮蘭
Liriope muscari
リリオペ
ユリ科 ヤブラン属
アジア原産
耐寒性多年草
ヤブラン

今年もヤブランの紫の花がたくさん咲きました。
ヤブランは日陰にも強く,一回植えると毎年元気に育って管理も楽ないい花です。
斑の入った細長い葉は涼しげで,アップで見た小さな花もとても素敵です。

ヤブラン

薮蘭
Liriope muscari
リリオペ
ユリ科
耐寒性多年草
ヤブラン

ヤブランのタネが真っ黒になりました。
例年実つきがよくないのでこのくらいでもたくさんついたといえるでしょう。
艶々とした黒いタネは寒い季節に似合います。

ヤブラン

薮蘭
Liriope muscari
リリオペ
ユリ科
耐寒性多年草

黒いタネに合わせたかのように黒い虫がやってきました。
ヤブラン

毎年おなじみのヤブランが綺麗に咲いています。
この葉は斑入りで,いつも見慣れているのでなんとも思っていませんでしたが斑の入らない種類もあります。
斑があるものは園芸種であるとの説があります。
斑があるほうが涼しげでちょっと得した気分で眺めています。

ヤブラン

薮蘭
Liriope muscari
リリオペ
ユリ科
耐寒性多年草
ヤブラン

ヤブランの花がそろそろ盛りになってきました。
花の写真を撮っているとまたいろいろな虫が・・・
今回は気色悪い写真はない(と思います)のでどうぞご覧ください。

青いノシラン

ノシランのタネが青くなりました。
これが最終形でしょうか。
想像ではもっと黒くなるのかと思っていました。

たわわのノシラン

たわわに実った房も1月25日よりつやが消え,しわしわになったものもあります。
このようにタネがしっかり残っているものはほんの一部で,ほとんどはタネが落ちてしまいました。
ノシランのタネの観察もこれで終わりになりそうです。

落ちたノシラン

熨斗蘭
Ophiopogon jaburan
ヤブラン
ユリ科 ジャノヒゲ属
アジア原産
耐寒性多年草
ノシラン

またノシランの変化を見てきました。
さすがに数日では大きな変化はないようです。
それでも少し色が濃くなったような気がします。

しわしわノシラン

タネがしわしわになった枝もあります。
周囲を見ると落ちてしまったタネも多くあり,落ちるタネと落ちないタネの違いは何なのでしょう。

ぴかぴかノシラン

こちらはつやつやでぴかぴか輝いているタネです。
色合いの変化が微妙でとても綺麗です。


熨斗蘭
Ophiopogon jaburan
ヤブラン
ユリ科 ジャノヒゲ属
アジア原産
耐寒性多年草
雪のヤブラン・1月22日撮影

りおさんノシランの変化の写真を載せておられたので私も確認に行ってきました。
上は大雪の翌日の22日に撮影したヤブランです。
雪の中でも黒いタネをつけてしゃんと立っています。

黒いノシランのタネ

ノシランは雪がまだ残っている場所でタネの色を少しずつ変えているようです。
とはいえ上の写真は前回の写真と同じものですが,格段の変化はありません。
もっと青くなるのを楽しみにしています。

いっぱいのノシランのタネ

たわわに実ったものを見つけました。
タネが色づいてきて目立つようになってきました。

翡翠色のタネ

まだ白っぽい翡翠色のものもありました。
儚げな色合いが素敵です。

雪とノシラン

雪もまだたくさん残っています。
完全に消えるのはいつでしょう。
ヤブラン

年が改まってヤブランのタネがしわしわになってきました。
写真では手前のものはしわしわで奥のたくさん実っているものはまだつやつやです。
奥は葉に隠れてあまり外気が当たっていません。
どのような作用が関係しているのか気になるところです。
しわしわのタネはこれからどうなるのでしょう。
落ちてしまうのでしょうか。

薮蘭
Liriope muscari
リリオペ
ユリ科 ヤブラン属
アジア原産
耐寒性多年草


ノシラン

続いてノシランも見に行きました。
暮れはまだ緑色のタネばかりでしたが大分色の変化があります。
上の写真は前回少し色づいたタネと同じものです。
かなり黒っぽくなってきました。

ノシラン

ほとんどのタネが利休鼠のような色でこれから濃くなっていきますがところどころしわしわのタネもあります。
最終段階の色のタネになる前にしわしわになっていくタネも少なくないのでしょう。
下の写真のタネは翡翠のような色がとても綺麗です。
緑のタネが一旦白っぽい色になってから色づいていくようです。
タネのついたケヤキの葉も一緒に写っていました。

ノシラン

熨斗蘭
Ophiopogon jaburan
ヤブラン
ユリ科 ジャノヒゲ属
アジア原産
耐寒性多年草
ヤブラン

ヤブランのタネが黒く熟しました。
艶のあるタネが日光を受けて輝いています。
びっしりついたタネもいいですが,ぽつんぽつんと並んだタネもいいでしょう。

ヤブラン

薮蘭
Liriope muscari
リリオペ
ユリ科 ヤブラン属
アジア原産
耐寒性多年草


ノシラン

続いてノシランのタネもどうなったか見に行きました。
まだこちらは黒くなっていません。
上の写真はかろうじて少し色づきました。
他の木の枝にひっかかっているため日光などを受けやすくなっているからでしょうか。
ほとんどは下のような色で先月から大きな変化はありませんでした。

ノシラン

熨斗蘭
Ophiopogon jaburan
ヤブラン
ユリ科 ジャノヒゲ属
アジア原産
耐寒性多年草
ノシラン

ノシランのタネがどうなったか確認に行ってきました。
見事にびっしりついています。
これから黒くなるのでしょうか。
経過観察は続きます。

ヤブランはびっしりついていたものがだいぶ落ちてしまいました。
まだ黒くはなっていないので黒くなったらノシランと一緒にご紹介したいと思います。

熨斗蘭
Ophiopogon jaburan
ヤブラン
ユリ科 ジャノヒゲ属
アジア原産
多年草
ヤブラン

公園のヤブランのタネを確認したので我が家のタネも調べることにします。
ヤブランは実つきがよくありません。
我が家のヤブランは斑入りの葉で園芸品種です。
園芸品種は実つきがよくないのでしょうか。
前回載せた三叉の花穂は普通に咲いて花が終わってしまいました。
それでもポチポチとはタネがついていますので,黒いタネも少しは見られるでしょうか。

アマドコロ

ヤブランの近くにあるアマドコロにポツンと黒い実がつきました。
最後の生き残りのようでいとおしいです。

ヒメリンゴ

ヒメリンゴもだいぶ赤くなってきました。
食べられないのが残念です。

コムラサキ

コムラサキはほんの少しだけ色づいてきました。
近所ではかなり紫色の実を見かけますが,我が家のは開花ものんびりでゆっくりペースで色づくようです。
カメムシさん,邪魔なんですけど・・・

ナンテン

冬場に赤い実を楽しませてくれるナンテンも実がつきました。
花に雨をあてると実つきが悪くなるそうでかなりの枝は実がつかずに終わってしまいましたがこれはなんとかもちこたえています。
このまま落ちないで赤くなって欲しいです。



お正月の縁起物のセンリョウ(千両)も実がついていました。
草が茂っている場所にあり,花は見落としてしまいました。

どの実も色づくのが楽しみです。
ヤブランのタネ

りおさんヤブランのタネがつき始めているという情報を得て近くの公園へ行ってみました。
びっしりとついたタネにビックリです。
色が目立たないので見過ごしてしまうところでした。
これが全部黒いタネになったらすごいです。
また経過観察の楽しみが増えました。

ノシランのタネ

続けてノシランの花後はどうなっているでしょう。
こちらもタネがついていました。
ヤブランが花穂に一つずつついているのに対し,ノシランは数個がまとまって下がるようについています。
こちらもびっしりのタネで,色づくのが楽しみです。


公園の植え込みにヤブランに似た白い花を見かけます。
ヤブランに白花ってあったっけ?なんて暢気に眺めていましたら,りおさんが「ノシラン」だと教えてくださいました。
写真を撮ろうと思いながらうまく撮れなかったり,タイミングを逸したりで日伸ばしにしていました。



ランの名前がありますが,ラン科ではなくユリ科です。
別名は「ヤブラン」だそうで普段見かけるヤブランと混乱しそうです。
白い花が穂状にびっしりとついていて一つ一つを見るととても綺麗です。
名前の由来は縁起物の「熨斗」からきていますが,資料によって花とタネが「熨斗」のようだと二説に分かれます。
ひらがなの「の」の字を伸ばした形から考えると花のようであり,色紙を畳んで熨斗鮑(現在は紙で代用)を貼ったものの様子を考えれば葉のようでもあります。
私としてはどちらかには断定できません。
詳しい方がおられましたら助けてください。



写真ではわかりにくいですが,青味がかった色の花も咲いていました。
もう終わりに近づいており,来年は綺麗な花を紹介したいです。
なんと公園の中にノシランの群生地を発見しました。
実際に見るともっと広い場所に咲き誇っており,「こんな場所があったとは」と驚いてしまいました。



熨斗蘭
Ophiopogon jaburan
ヤブラン
ユリ科 ジャノヒゲ属
アジア原産
多年草
ヤブランの花

淡紫の小さい花がたくさん集まって咲くヤブランはユリ科の花です。
ランの名前がつくランではない花は多々ありますが,このヤブランは葉がラン科の植物に似ていてやぶに生えているからという安直な名付け方のようです。
斑の入った葉が涼しげでいいな,と思ったら他の資料のヤブランの葉は斑入りではありませんでした。
普段見慣れているものが斑入りだっただけにどちらが一般的かと悩むところです。
花後は真っ黒いタネができます。

斑入りの葉

そのうえ調べるとヤブランの根塊は「大葉麦門冬(ダイヨウバクモンドウ)」として漢方に利用されているそうです。
ジャノヒゲの根塊が「麦門冬(ばくもんとう)」であり,その代用として利用されています。
こんなところでも漢方薬が登場するとは思いもしませんでした。

大きな花穂の先が三叉になっているものを発見しました。
この先開花したらどうなるのでしょう。
これは経過観察しなくては。

三叉ヤブラン

薮蘭
Liriope muscari
リリオペ
ユリ科
耐寒性多年草

強健で日なたでも日陰でも育つ
耐陰性があり,常緑の葉の美しさを保つには半日陰や日陰のほうがよい
水はけのよい用土を好む
管理は特に不要
乾燥すると葉先が傷む
ジャノヒゲ

地面を這うように生えている草の茂みから青いタネが見えています。
ジャノヒゲのタネです。
夏に小さな薄紫の花を咲かせますが,他にもたくさんの花が咲いていて載せずに終わってしまいました。
花の少ない時期にいいネタがあったと嬉しくなってしまいます。
掲載するために改めて調べると,サポニンという薬効成分があり,その肥大した根を処理したものは「麦門冬(ばくもんとう)」と呼ばれて漢方でよく用いられるそうです。
(参考:「身近な植物と菌類」よりジャノヒゲ
麦門冬湯といえば痰や咳に効く漢方薬です。
こんな身近な植物が利用されているとは驚きです。

Ophiopogon japonicus
リュウノヒゲ
ユリ科
常緑多年草


おまけにこんなタネも見つけました。

ヤブラン

真っ黒なヤブランのタネです。
大きさはジャノヒゲと同じくらいです。
花の多い季節なら見落としてしまいそうなものを見つけて楽しんでいます。
ヤブラン

ハゼランに続き,ランの名前がありながらラン科ではない花の登場です。
紫の小花が可愛いヤブランはユリ科の植物です。
小花は硬質な印象で,一つ一つがしっかりと開花しています。
日陰に強く,木の根元などに植えても元気に育ちます。

ヤブラン

薮蘭
Liriope muscari
リリオペ
ユリ科(=スズラン科)
耐寒性多年草

強健で日なたでも日陰でも育つ
耐陰性があり,常緑の葉の美しさを保つには半日陰や日陰のほうがよい
水はけのよい用土を好む
管理は特に不要
乾燥すると葉先が傷む

ヒガンバナ

今日は「白露」です。
はくろとは「しろつゆ」の意味で,この頃になると秋気が本格的になり,野草に宿るしろつゆが秋の趣きを感じさせてくれる時期です。
今年は台風の当たり年で,18号が西日本に上陸し,被害をもたらしながら日本海へ抜けようとしています。
関東地方には台風の直接の影響はありませんが,やはり不安定な天候で急にスコールのような雨が降ったかと思えば陽が差したりとめまぐるしい一日でした。
白露に合わせて秋の風情を感じる草花の満開前の写真を集めてみました。
上はヒガンバナです。
一つだけつぼみが開きました。

ミヤギノハギ

こちらはミヤギノハギです。
まだ咲き始めで花の数はほんの少しです。
たくさん開花するのを楽しみにしています。

ヤブラン

紫の花が綺麗なヤブランもこれから咲くところです。
ランの名前がありますが,ユリ科の花です。